2005年11月15日

冬入りは「温かい汁物と水」で(11月〜12月)

この季節は体がいよいよ冬の到来を感じてそれなりの季節変化をおこしてきます。

冬場には脳の血管障害、脳溢血で倒れることが多くなります。

このことの裏には、当然この季節特有の体の適応のメカニズムがあります。

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2005年09月30日

秋 難聴回復の兆し(その一)

この秋は難聴回復が二人あった。

一人は突然片方の耳がほとんど聴こえなくなった、Nさん。
もう一人は、5歳くらいの男の子、H君。

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2005年08月21日

整体の世界

体の力を引出す!


 整体という言葉は現在一人歩きしています。ここでは私が経験を通して多少なり

分かっている整体について書きます。


「からだは本来自分でその健康を保つようにできている」

このことを整体は指で確かめてきました。

それは技術的に押したり力を加えたりしたら症状が消失するという範囲のことだけではなく、

例えば背骨一つがその人の生活、体の使い方、感受性の動向と生々しく一体であり、

季節と共にどのように変化しながら健康を保とうとしているか天才によって確かめられたのです。


しかしそうはいってもただボーっと何もしなくても健康でいられるものではありません。

そこで整体は「その人の持っている力を発揮すること、発揮し得る方向にいかに協力するか」を

見つめ、そこに焦点を定めて健康に至る道を切り開いてきたのです。



季節と仲よく   整体は生もの扱い



 ある時期、私は症状に対するマニュアル的な治し方を少し脇に置いて、

体を観察して緊張が及んできて流れが止まっているところを見つけては
もとに戻すことをしていました。

そしてふと気づくと、頭痛、腰痛、肩こり、咳などその他数種類の症状に対して
殆ど基本的には同じことをやっているのです。

驚いたことに皆さんそれで良くなっているのです。
普通からしたら奇妙な現象のように思われるかもしれません。

しかしこれは本来健康のプロは体の中にあることを意味すると思います。

その時は季節と体の変動を基本においていました。

ですから多種の症状が殆ど同一の操法でよくなると言うことの背後には、
ある季節になると特に活発に働いている部分が体の中にあることになります。

この現象は整体が見つけたものです。確かに季節と体の密接な関係はあるのです。

「ある季節になると体調が崩れる」そういったことがあるということは逆手に取る
と経過もスムーズで元気な体をつくることも可能なことを意味しています。

そういう生々しい人の体の現象を見つめてその健康が発揮されるように工夫されたのが、

整体の体操、操法、風呂の入り方、蒸しタオル、部分温浴などのテクニック・智恵です。


最近は臨床では体操を指導させていただくことが増えてきました。

それは私たちの体が文化生活のために鈍ってきているからです。
行なうとはっきり効果がわかるし、体操を繰り返していくととても元気になり、

皆さん自分の体に自信を取り戻されます。

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季節を味方にしよう

 
それぞれの季節に生じやすい症状は、生命が体を季節用に改造しようとして起きます。
だから季節用の体を形成すれば症状も緩和されます。

そして適応力も高まることになります。
つまりわれわれは自然界の拘束を受けるのは避けられないと同時に、守られていることにもなります。
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posted by 由 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節と体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする